Fondue フォンデュを知ろう

フォンデュって?

フォンデュは、フランス語で「溶けた」という意味。
チーズ・フォンデュは、スイスを中心としたアルプスの山岳部やその周辺に伝わる家庭料理です。
本場スイスでは、鍋の内側にニンニクをこすりつけてから、温めた白ワインに数種の地元産チーズを溶かして作ります。
溶けたチーズにつけて食べるのは、パンのほか温野菜やソーセージも日本で人気。
また、鍋にきのこや刻んだクルミをプラスしても、趣きが変わって楽しめますよ。

History of fondue フォンデュの歴史
もともとチーズ・フォンデュは、卵やミルクを使った料理でした。現在のように白ワインとチーズがメインの鍋料理となったのは、19世紀。さらに20世紀初頭、コーンスターチがスイスへもたらされ、なめらかなチーズ・フォンデュが完成しました。スイスの軍隊食レシピとしても紹介され、スイスの国民食として定着しています。

製品紹介

スイスムーのスイスフォンデュを
おうちで楽しむポイント

チーズフォンデュは想像以上にカンタンな鍋料理です。
さらに鍋以外でもアレンジ自在で、我が家の定番に。